結婚相談所の世間でのイメージはどんな風にとらえられているのでしょうか?
やはり結婚にこぼれた人やモテない人が多い、かっこいい人が少ない、女性も綺麗でないなど、そんなイメージが強いのではないでしょうか。
しかし現在の結婚相談所は少し違います。
もちろん普通の会社員もいますが、イケメンもいますし美女もいます。
皆それぞれの理由があって、出会いがないために結婚相談所を利用しているのです。
イメージ的にはモテそうでないけれど・・・
- 出会いが少ないというのが結婚相談所の利用の最大の理由であると言われています。
- 男性は40前後が最も多い登録数となり、女性の場合は35歳前後が最も多いと言われています。
例えば同性が多い職場である保育園や幼稚園の先生や、看護師、SEなどの技術系の仕事などは女性ばかりや男性ばかりなどの職場になります。
その中で出会いを見つけるのは非常に難しく、また忙しく平日働いているために一人で婚活をしようというのも難しいと言います。
休日はのんびり部屋で過ごすということが当たり前になってきています。
そこで、結婚を考え始めた頃には周りにイメージ通りの人がいなくなり、結婚相談所に登録するということになります。
イメージは30代と40代
世間で結婚相談所に登録している人のイメージといえば、30代後半や40代だと言われていますが、実際その通りなのでそれは否定しません。
20代の利用者は少ないですがあります。
ですから女性で20代なら引く手あまたという状態になります。
また結婚相談所を駆け込み寺というイメージを持っている人もいますが、けしてそんなことはなく、結婚相談所を1つの婚活手段として利用しているケースも多々あります。
他に婚活や友人に紹介された女性と連絡を取りつつ、結婚相談所の会員とも連絡を取るという人も多いのです。
時すでに遅し、という状態の人も多いですが、結婚相談所は1つの出会いの手段と言うことにもなっています。