婚活が長引いている人が、見失いがちなこと4つ

婚活して、大切なことを見失っていない?

婚活がうまくいかないと、自信をなくし、さらに将来への不安で、どんどん視野が狭くなってしまいがち。そんなことでは、ますます婚活がうまくいかなくなってしまうでしょう。

今回は、婚活が長引いている人が、大切なことを見失ってしまい、勘違いしがちなことを4つ紹介します。

婚活の勘違い1:好条件の人を、自分にとって素敵な人だと思ってしまうこと

婚活を長く続けてしまうと、さまざまな人を見るにつれて、どんどん目だけが超えてしまうことがあります。例えば、「年収800万円以上」であることが当たり前になってしまったり、モデルのような容姿の人を求めてしまったり。 

でも、いくら好条件の相手と結婚できたとしても、幸せになれるとは限りません。あなたにとって素敵な人だとも限りません。

もちろん結婚したら、経済面も含め、生活していけることは大切ですが、それ以外にも「気が合うこと」「価値観が合うこと」「生理的に好む相手であるかどうか」は必須です。これらが当てはまらない相手と結婚してしまうと、同じ家に暮らしていることすら、苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。

また、相手が高収入だとしても、パートナーに対してはケチかもしれません。容姿端麗な分、浮気癖があるかもしれません。だから、上っ面の条件で判断をするのではなく、関係を深めながら、相手の本質をよく見極めることが大切です。

中には、外面(そとづら)ばかりがいい人もいます。そういう人は、結婚する前までは優しくても、身内になった途端に相手に理想を押し付けて、コントロールしようとすることもあります。だから、相手が親、兄弟を大切にしている人なのかも見ておくといいでしょう。

「家族のことは嫌いだと言っていたけど、私(僕)のことは大切にしてくれるから」なんて思っていても、結婚したら、あなただって家族になるので、その人たちと同じような扱いをされる可能性もあります。

また、いくらあなたには優しくても、友達がいない人は注意した方がいいでしょう。その人は、人によって態度を変える人かもしれません。基本、いい人でいたら、「友達になりたい」と言ってきてくれる人は現れることは多いもの。そういう人がいないということは、同性から見たら、その人は友達にするにはちょっと考えてしまうような問題点があることもあります。

優しい人は、基本、どんな人にも優しいものです。それが自分にとって不都合なことをする相手であっても、です。もちろん残念な相手には、距離を空けることはあっても、失礼なことをしたり、意地悪なことをしたりはしません。

人を愛せない人、優しくない人と結婚しても、幸せにはなりにくいもの。だから、相手が本当に人を愛せる人なのか、優しい人なのかは、きちんと見た方がいいでしょう。

婚活の勘違い2:「婚活がうまくいかないこと=自分の魅力のなさ」にしてしまう

婚活がうまくいかないと、「自分には魅力がないからだ」と責めてしまう人もいます。でも、それは単に、「あなたが気に入った相手にとっては、好みのタイプではなかった」ということもあるのです。

あなたがモデルのようなスリム体型であっても、中にはぽっちゃり好きな人もいます。「容姿端麗の人よりも、親しみのあるルックスの人の方が一緒にいて落ち着く」と言う人だっています。だから、あなたがどんなに魅力があったとしても、相手にとっては「好みではない」こともあるのです。

結婚している人がみんな魅力があり、結婚していない人がみんな魅力がないわけではありません。ただ、もちろん相手に振られたときは、なにが原因なのかはきちんと認識し、よほどあなたらしさを失わせるようなものでなければ、その部分を改善した方がいいこともあります。

でも、結婚は努力すればできるものでもありません。ご縁あってのことです。ご縁がない相手とどんなに結婚しようとしても、難しいでしょう。結婚ができないのは、あなたの魅力だけが原因ではないことも多いので、自信を失うことはやめましょう。

自信を失っている人を魅力的だと思う人はいません。そうしたら、ますます婚活がうまくいかなくなってしまいます。

振られたときは、「私(僕)を振るなんて、見る目がない人だなぁ」と思えるくらいに、日頃から自分の外見も内面も磨くようにしましょうね。

婚活の勘違い3:「早く結婚しなくてはいけない」と焦ること

「結婚適齢期」という言葉はありますが、それはあくまでも結婚して、子供を産み育てて、家庭を築くという“一般的な結婚”を望んでいる場合、子供を産む年齢、子育てをする年齢などを考慮して、適齢期だと言われているだけのことです。

ただ、結婚したところで、必ずしも子供ができるとは限りませんし、人によっては、ある時期は、仕事に集中したい時期などもあるでしょう。だからこそ、「一般的に言われている結婚適齢期と、自分にとっての結婚適齢期が同じである」とは限らないのです。

結婚にはタイミングもあります。もしかしたら60代になるまでは、自由気ままに独身生活を楽しんで、好きなことをやり尽くした後に結婚した方が、幸せになれることだってあるのです。

また歳を重ねても、同世代に独身者はいるものです。何歳になっても結婚しようと思えば、できることもあるのです。

だから、「何歳までに結婚しなければならない」なんて、自分を追い込むことはやめましょう。焦れば焦るほど、魅力も損なうので、むしろ結婚しにくくなることもありますよ。

婚活の勘違い4:「とにかく結婚しなければ!」と結婚をゴールにしてしまう

婚活していると、結婚することを「ゴール」だと考えてしまう人がいます。でも、単に結婚することよりも大切なのは、結婚生活を維持させることです。つまり、お互いに「ずっと一緒にいたい」と思える相手と結婚することが大切なのです。

そうでなければ、また数年後には離婚をして、また婚活をしなくてはいけなくなることもあるでしょう。

また、結婚すること以上に大切なのは、幸せになることです。結婚したから不幸になる人だって、世の中にはいるのです。中には、結婚に向いていない人もいますしね。

だから、もう「みんながしているから、結婚をしなくてはならない。みんなが持っているから、子供を持たなくてはならない」なんて発想は捨てましょう。あなたは、あなたらしく幸せに生きればいいのです。

結婚はゴールではなく、スタートです。たとえ40歳で結婚しても、今まで生きてきた月日と同じくらいの長い月日を(=人生の半分を)、今度はパートナーと共に歩むことになるかもしれないのです。そのときには、もう他の人に恋をしても、諦めなくてはいけなくなります。

だからこそ、単に結婚することばかりを目指すのではなく、幸せになるためにどうしたらいいのか、をきちんと考えて、自分らしく幸せになれる道を選ぶようにしましょうね。

婚活を通して、人生を考える

人は、結婚を真剣に考えることで、「自分がこれからどんな人生を歩んでいきたいのか」「人を愛するとはどういうことなのか」など、人生において大切なことと向き合うことになります。だから、結婚してもしなくても、婚活をすることで、“大切な学び”を得られることはあります。それは、人生において意味があることです。

どの人の人生においても、結婚するのがいいことかどうかというのは、分かりません。人にもよるし、結婚する相手にもよります。

だからこそ、たとえ婚活がうまくいかなくても、焦ることなく、自分を見失うことなく、独身の状態でも幸せな人でいることが大切なのです。 

幸せな人には輝きがあり、魅力があります。独身なら“独身ならではの楽しみ”を存分に味わって、幸せでいましょう。それこそが、婚活がうまくいく秘訣でもあるんですよね。


今回で、「婚活しながら幸せになる方法」の連載は終了です。今まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。結婚しても、しなくても、幸せな人でいましょうね!

コラムニスト・ひかり









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