結婚相談所ではサービスを使う際にルールというものが存在します。それはサービス利用者のプライバシーであったり、相談所をお互いにストレスなく使う為のルールです。
結婚相談所でのルール
結婚相談所では複数の人の個人情報を見る事となります。その際にプロフィールなど個人情報を受け取る機会が多くありますが、その情報はお互いお断りとなった時点で削除する事となっています。
メールアドレスなど個人情報はお付き合いが不成立となった時点で削除しなければ、その後に何があるかわかりません。断った後も連絡が来ても困りますし、その後の婚活にも影響が出てきてしまいます。
結婚相談所は良い相手が見つかるまで紹介してもらう場所であり、いつまでも断られた相手に執着する場所ではありません。
- 個人情報の扱いは大切なポイントであり、他に漏らすなどしないことも結婚相談所利用者の守らなければいけないルールです。会員が快適にサービスを使用する為にも、会員としてのマナーも大切なのです。
- まずは会って話してみないとわからない事も多いですので書類上だけではなく、実際に相手に会うなど積極的に活動していきましょう。活動していく事で結婚する為には自分に何が足りないか見えてくるはずです。
結婚相談所でしてはいけない事
結婚相談所では様々な情報を受け取り、婚活の参考にしていきますが受け身だけの婚活はしてはいけません。紹介された異性を確認し、自分の条件に合わなければ次を探す、そういった拘りを持ちすぎた場合結婚まで時間がかかる場合が多いです。
年収や年齢など条件に拘った場合、自ら選択肢の幅を狭くしてしまっています。その状態では総合的に見て良い異性だったとしても、一つにポイントは条件に合っていないと言う理由で選択肢に入らなかった場合もあります。
結婚すると長い間共に過ごすものですし、拘りを持つ事は悪い事ではありません。ですが当初良い人と思っても変わっていくのが人間というものです。完璧を求めるよりお互いサポートしあえる関係性を持っていけること、それが良い結婚相手なのです。