年々増加している生涯未婚率について









今問題視されている物の一つに生涯未婚率というものがあります。生涯未婚率というのは対象となる年代でまだ結婚していない人の割合になります。では現在の生涯未婚率はどのくらいなのか、そこから見える問題とは何でしょうか。

生涯未婚率とは

生涯未婚率は45~49歳、50~54歳の年代別に割り出した未婚率の平均によって、50歳のときに生涯をかけて結婚したことがない人がどのくらいいるかという割合です。よく一生涯をかけて結婚したことがない人の割合と勘違いする人がいますが違いますので覚えておくと良いでしょう。
では現在の生涯未婚率はどのくらいなのか、過去の統計と比べてみたところ、1965年では男性1.05%、女性2.53%、1980年では男性2.60%、女性4.45%となっています。

近年で見てみると2000年は男性12.57%、女性5.82%、2010年は男性20.14%、女性10.61%となっています。

  • ここ近年は女性の社会進出も進み、晩婚が増えたり、生涯結婚しないという人が増え、2010年には男性は5人に1人が、女性は10人に1人が生涯独身であるという計算になったのです。この計算結果から、日本の少子化問題がますます進むことになったと言っても過言ではありません。
  • 年齢別の未婚率から見る問題点

    日本人男女の未婚率を年齢別に見たとき、時代とともに未婚率が上がっていることが分かります。
    たとえば男性だけで見たとき、25~29歳男性の未婚率は1975年までは50%以下でしたが、1980年以降は55.2%、さらに2010年では71.8%と大幅に上がっています。30~34歳ではどうかというと、1970年では11.7%だったのが2010年には47.3%と約半数が未婚と言う状態になっているのです。アラフォーと呼ばれる35~39歳男性はどうかと言うと、1970年では結婚していない男性を見つけることが難しいと言うくらいの数値4.7%だったのに対し、2010年には3~4人に1人が未婚の35.6%まで上がっています。

    女性を見てみると25~29歳は1970年には18.1%だったのが2010年には60.3%、30~34歳では1970年7.2%、2010年34.5%と上がり、アラフォーの35~39歳では1970年5.8%が2010年には23.1%と上がっています。
    女性には出産適齢期があり、年齢が上がれば上がるほど妊娠する確率は低くなります。その結果、不妊問題が上昇するとも言われています。


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