結婚相談所は担当カウンセラーに希望の相手の条件を伝えてマッチングをしてもらうシステムになっていますが、中にはミスマッチが起きてしまうことがあります。
出会いのミスマッチが起きてしまう原因とはどのようなことなのでしょうか?
ミスマッチを防ぐためにもポイントをチェックしておきましょう。
結婚相談所での出会いのミスマッチで多いものとは?
よく見られる結婚相談所での出会いのミスマッチは年齢に関するものだと言われており、自分の希望を伝えていないことやアピールポイントばかりを押し出したプロフィールを作成していることがミスマッチの原因になっていると考えられています。
- 自分が相手に求める条件を担当カウンセラーに伝える時には、相手の年齢についてはっきりとさせておくことをお勧めします。
- 収入についてだけプロフィールや希望の条件に記載するのではなく、自分が結婚後はどのような働き方や生活を希望しているのかも添えておくと結婚相談所での出会いのミスマッチを防ぐことができるでしょう。
男性の多くは年下の女性を相手として希望していることがあり、女性は年上の男性を希望している傾向があるので、一見すると出会いのミスマッチは起きにくいと思われます。
しかし、細かな年齢の条件を見ていくと、40代や50代の男性は20代や30代の女性を希望していることがある一方で、女性は年齢差を5歳までと希望しているケースがあるのです。
また、男女ともに子供を持ちたいかで年齢の希望は大きく変わることがあるため、注意して希望の条件を確認しておきましょう。
ミスマッチは男性の収入や女性の働き方の希望でも起きる
結婚相談所で理想の相手に求めることは、年齢だけでなく収入の面での安定も挙げられ、特に女性が男性に求める条件として含まれることがあります。
しかし、自分が働いていなかったり専業主婦になることを希望している女性が多い一方で、男性は女性にも働いてもらいたいと希望している場合も少なくなく、その逆もあるためミスマッチが起きることがあります。