結婚相談所を介して繋がった2人。
しかし、まだそれは交際の手前である仮交際となっています。
本格的な交際になるかどうかは2人の意思次第となっています。
とりあえずのお試し期間というわけです。
ですから定期的に会うとしても、彼氏彼女の中でもありませんし、それ以下でもありません。
仮交際中に複数と交際をして!
仮交際中はまだお付き合いまで発展していませんから、別の人とお見合いすることは可能です。
平行して仮交際を行うのも良しとされています。
結婚相談所によって同時進行のルールは若干違ってくるとは思いますが、大抵は平行しての交際は認められています。
この状態は浮気と同じような状態ですから、これをうまく使っていきましょう。
交際相手を1人に絞るよりは2人、3人と同時進行で進めていくほうが理想の相手への可能性は広がります。
- ただ、覚えておきたいのは相手も平行して誰かと会っているのは同じだということです。
- 基本的には会う回数ばかり増やすのはやめて、会っている時は様々な話をするようにしましょう。
あなた1人に対して会っているのではなく、その他の女性に対しても会っていることになります。
同じ人と会って、3回目くらいに本交際といい、通常のカップルのように付き合うかどうかを決めるようになっています。
結婚相談所は出会い系サイトとは異なりますから、いつまでも複数の相手と会っているのは推奨されていないのです。
また相手が複数で、期間が長引くと感情がブレる可能性もあります。
3ヶ月くらいで相手を見極め選ぶこと
結婚相談所では通常3ヶ月以内に本交際する人を決めるように言われるでしょう。
担当アドバイザーに相談すれば猶予を少しくれるかもしれませんが、相手は煮え切らない態度に嫌気を指す可能性もありますから、注意が必要です。
仮交際の間にしっかり相手の特徴を見極める必要があります。
趣味、仕事以外にも子供の頃どんな遊びをしたとか、結婚したらどういうイメージを持っているか、など、将来的な希望も聞いておくべきでしょう。
また人間性を確かめる意味でも、テーマパークなどで動物と触れ合う時間を作ってみましょう。
子供に優しいかどうか、動物に優しいかどうか、例えばコップの水をわざと倒すなどして本性を見抜く必要も時には必要です。
短時間でボロはでなくても、長時間のデートになるとホンネがちょこちょこ出てくるものです。
そんなデートから相手の人間性をはかることも必要です。
本当にこの人となら結婚して幸せな家庭を築けるのかどうか、失礼を承知で人間性テストをしてみましょう。