結婚相談所で婚活をする場合には、離婚経験のあるバツイチの人もいると思われますが、不利なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?
バツイチの人の結婚相談所での婚活についてチェックし、不利なのか、どのような対策ポイントがあるのかを見てみましょう。
結婚相談所ではバツイチが不利になるのか?
現在、結婚をしても3人に1人は離婚するとも言われているため、決してバツイチは珍しいことではないのですが、結婚相談所ではやはり避けられることはあるようです。
バツイチでも構わないと考えている男性はおよそ20%、女性は30%とするデータがありますが、この中には自分もバツイチであるケースが含まれているため、相手が初婚であることを望む場合には少し厳しい状況になるかもしれません。
- ただ、逆に再婚についてデータを見た場合には、離婚した3人の内2人は再婚できると言われることもあるため、結婚相談所を利用して丁寧に婚活をすれば、決して再婚ができない訳ではないと思われます。
- そのため、一番にその不安を取り除くことがバツイチの人の婚活の対策ポイントになるので、理想の相手が現れ、離婚原因を話せる機会があった場合には、どのように思っているのかも添えて素直に打ち明けることが一番良いと考えられます。
またバツイチの場合、子供がいることもあると思いますが、どうしても子供がいるバツイチはさらに不利になると考えられます。
しかし、この場合にも結婚が成立しないことはなく、逆に子供がいる相手と子育ての話をきっかけに再婚したケースなどもあるそうです。
バツイチの人の婚活の対策ポイントとは?
バツイチの場合、結婚相談所を利用した婚活ができないのではなく、初婚の人より少しハードルが上がった状態だととらえておくと良いかもしれません。
あまり難しく考えてしまうと上手く婚活ができなくなってしまうので、思いつめずに自分らしく婚活することが一番ですが、相手は離婚経験があると家庭が円満にいかないのではないか?という不安を抱きがちです。