婚活をしている女性の悩みになることが多いものとして、相手に望む年収の問題があると言われています。
相手の年収はどうしても気になると思われますが、自分の収入とのバランスを考えなければ高望みになる可能性があり、結婚相談所に申し込みをする時に入会そのものを断られることもあるのです。
婚活で相手に希望する年収を高望みしないためには?
年収についての問題は、個人の価値観が大きく反映されることもあり、友達にはなかなか相談しにくいこともあると思われます。
また、女性が働いている場合には自分自身の年収とのバランスもあるでしょう。
まずは一般的な企業に勤めている男性の平均の年収を調べ、同様に女性の平均的な年収を調べるようにし、その上でバランスが取れている年収を相手に希望しておけば、それほどの高望みにはならないと思われます。
逆に考えると、漠然と相手に対しての希望する年収を決めてしまうと、高望みと受け取られてしまう金額になる可能性があるとも言えるのです。
自分の経済状況を把握し、将来的にどのくらいの金額が生活に必要になるのかをシミュレーションするなど、あらかじめある程度の計算をしておくことがポイントになるでしょう。
高望みをすると結婚相談所に入会できない場合がある
年収に関しては色々な希望があると思われますが、結婚相談所に申し込みをしたいと考えている場合には、具体的に希望をまとめておくことが大切です。
ただし、自分の経済状況や年収とバランスの良い金額を相手に希望する年収として設定する必要があります。
高望みと受け取られるような自分の現在の生活状況とかけ離れた金額を希望してしまうと、結婚相談所に申し込みをする際の事前の審査に通らないことがあり、入会そのものを断れてしまうこともあるため注意してください。
どのくらいの年収を希望したら良いのか解らない場合などには、結婚相談所の担当カウンセラーと一緒に考えていく方法があるので、相談してみることをお勧めします。