結婚相談所に入会するためには本人確認の書類が必要となります。
そこでチェックされるのはどういう部分なのでしょうか。
まずは戸籍や免許証で本人であることを確認
まず独身証明書や免許証など、本人であることが確認できる写真付きの確認書が必要となります。
- 大手の結婚相談所になると学歴や職務経歴、収入証明書やその他働いている上で持っている資格の証明書などがあります。
- またその際の個人情報などはしっかり結婚相談所が管理しますから、外部に漏れることはありません。
例えば弁護士バッヂや医師免許、整備士○級、などがあります。
これら特別な書類の場合は、特定のパーティに出席することができますから、持っている人は提出しておいたほうが良いです。
学歴を示すものは卒業証書のコピーでいいので、簡単に作ることができます。
また独身証明書は役所で発行されるものですから独身をきちんと証明できる人を結婚相談所はチェックしているのです。
また収入面も結婚相談所ではチェックしています。
あまりに低所得者であると、今後の生活に支障をきたす恐れがあるとみられた場合、入会をお断りする理由になってしまいます。
きちんと就職してそれなりのお給料をもらっているのであれば、安心して入会登録に行きましょう。
無料相談で相談してみましょう
どこの結婚相談所でも、最初は無料でカウンセラーとカウンセリングを行うことができますから、まずは無料カウンセリングに行ってみましょう。
そして、そこで詳しく提出書類などを聞いてみると話は早く済みます。
収入証明書(源泉証明書)などは、一定の収入があるけれど、どのラインで入会ができるのか、などは実際聞いてみなければ分かりません。
ですからカウンセリングで詳細に聞いてみることをオススメします。
個人データは自身が退会する際には全て消去しますから、婚活活動中は利用しますが、それ以外での利用はありませんので安心して提出書類をそろえましょう。
またチェック項目として反社会活動をしている団体に所属していないかというチェックもありますから、職務経歴書に書いていなくても質問されます。
正確に伝えなければ入会お見送りとなりますので、確実な答えを持っておきましょう。
また女性の場合は学歴や職務経歴の提出が必要ない場合もありますから、その際も無料カウンセリングで聞いておく必要があります。
女性でもそろえなければならないところは大手になりますから、大手の結婚相談所で婚活を考えている、という女性は必要な書類を先に揃えておいたほうが良いでしょう。