間違いのない自己PRやプロフィールの書き方

昨今の日本では男女ともに晩婚化が進んでいます。
女性でもある程度のキャリアを手に入れてから結婚を意識する人が多いことや、結婚に対する憧れや結婚願望が少ない人が増えているのも、その一因と考えられます。

そうは言っても周りの友達がどんどん結婚し、独身の人が少ない事に気が付いて急に焦り婚活を始める人が多いのも事実です。
そんな女性が出会いを求める場所は、合コンなどの不確かなものよりも、婚活パーティーや結婚相談所などが多いようです。

そのような婚活の場において、最初にお相手が目にする情報がその人のプロフィールです。
ですから相手にぜひ会ってみたいと思ってもらえるような、自己PRやプロフィールを作成するというのは、とても大切なことなのです。

こちらでは婚活を成功させるために、自分の良さを最大限相手に伝えられるようなプロフィールの書き方についてご紹介したいと思います。

婚活でプロフィールが大事な理由

結婚相談所や婚活パーティーでは、ほぼ100%と言えるほど自己PRやプロフィールを書くことになります。
その内容についてはそれぞれの結婚相談所やパーティーの運営する会社によっても異なりますが、どこもそれほどの大差はないようです。

婚活におけるプロフィールは、一番最初に相手を知る手掛かりとなるものです。
第一印象として強く心に残ることにもなりますので、適当な気持ちではなく真剣に向き合うようにしましょう。

たとえとして適当かどうかはわかりませんが、スーパーに並ぶ商品もただ置かれているだけでは、なかなか売れません。
それぞれの商品の特徴や魅力をアピールするようなPOPや表示方法によって、消費者にその商品を選んでもらえます。

婚活する際には、自分を婚活という市場に出た商品だと考えることも必要です。
相手に選んでもらえるように、誠意をもって正しい情報をプロフィールに記載するという事が大切なのです。

ここからは婚活にプロフィールが重要であるという、具体的な理由についてご紹介します。


自己紹介である

プロフィールには、名前や年齢などの基本情報の他、趣味や特技などの自己PRも記載することがほとんどです。
これによって実際に会う前に相手に情報を伝えることができます。
全く何もわからない人と会うよりも、自己紹介を書面であっても知っている人の方が、会ってからの距離感も近くなるのではないでしょうか。
相手にプロフィールで良い印象を持ってもらうことが、婚活が成功する第一歩とも言えます。


自己アピールができる

プロフィールの記入欄は、各結婚相談所や運営会社によっても異なると先程書きましたが、時には自己PRの欄はないような場合もあります。
自己PR欄がある場合には、得意とすることや打ち込んでいること等を記入することで、自分をアピールすることが可能です。
しかし、自己PRの欄がない場合にはどうしたらいいのでしょうか。
そのような場合には、職業欄や趣味欄でアピールするといいかもしれません。
男性は保育士や幼稚園の先生、それに看護師やCAなど、優しさや気配りができそうな職業の女性を好む傾向にあります。
もちろんそのような職業に就いていなくても問題はありません。
趣味欄で、親戚の子どもと遊ぶ、料理、ボランティアなどのキーワードがあると、男性は興味を持ちやすくなります。
嘘を書くのは良くありませんが、実際にそのような経験があるのであれば、ぜひ一言書き加えると良いでしょう。


条件が明記できる

プロフィールが重要である理由のひとつとして、条件を口頭ではなく文字で明記できる点があります。
希望の年収や家族構成など、実際に面と向かっては聞き辛い事も、明記しておくことによって事前に相手に伝わるので、会った後に改めて確認する必要がありません。
最近は専業主婦や共働きの希望欄まで設けられているものも増えています。
その他の直接聞きにくかったり言いにくいことも、プロフィールで伝えられるので便利であると言えます。


写真によって相手を想像できる

結婚相談所によっては実際に会うまで相手の顔がわからないと言う所もあるようですが、たいていの場合、プロフィールには顔写真が添付されています。

顔がわからずに会ってみてから、好みの顔ではないと断られるのは傷付く人も多いでしょう。
それよりは事前に顔を知ってもらってから会う方が、婚活もスムーズに進みます。

特に結婚相談所では、しっかり正装し写真館で撮った写真をプロフィールに使う人がほとんどです。
相手の目をひいて、会ってみたいと思ってもらえる可能性も高くなりますし、それだけ結婚に対して真剣であるという表われにもなります。


履歴書の代わりになる

写真やプロフィールだけで、実際のその人の雰囲気がすべて伝わるわけではありませんが、少なくともそれまで歩んできた道のりの履歴書のような役割は果たします。
内容が充実しているプロフィールの方が、相手に自分のことも伝わりやすく、会ってみたいとの興味も持ってもらいやすくなると言えます。

一般的な婚活のプロフィールとは

繰り返しになりますが、実際のプロフィールへの記載内容は、それぞれの結婚相談所や婚活パーティーの運営会社によって異なっています。
ただし一般的には次のような内容を記載することが多いようです。

  1. 氏名
  2. 年齢
  3. 職業
  4. 出身地
  5. 趣味
  6. 自分の性格
  7. お相手の条件
  8. 理想や希望
  9. 自己PR

これらの内容に加え、写真を添付することが多くなります。
登録しようと思う婚活サービスの公式HPを見ると、どのようなプロフィールを記載するかなどの情報が掲載されていることもありますので、事前に確認するといいと思います。


良いプロフィールの書き方

では実際にどのようなプロフィールを書くと、男性から会ってみたいと思ってもらえるのでしょうか。
まず最初に、プロフィールを記入する時に避けるべき事項についてご紹介します。

  • 興味がない・特になし、などやる気や真剣さに欠けるフレーズ
  • 苦手・嫌いなどの否定的なフレーズ
  • ネガティブなフレーズ
  • 経歴の詐称や嘘の記載
  • 希望条件の羅列
  • タバコ・酒・ギャンブルなどの女性らしくないアピール
  • 高額過ぎる年収の希望

このような記載があると、男性はプロフィールを見た段階で、この女性と会いたいという思いにはならないことが多いです。
それでは実際にどんなプロフィールが、魅力的で男性の目を引く良いプロフィールなのでしょうか。
ここから具体的に、魅力あるプロフィールの書き方についてご紹介したいと思います。


休日の過ごし方や趣味などの欄を充実させる

婚活というのは、その名の通り結婚相手を見つける活動であり、相手も当然単なる交際相手を探しているわけではありません。
結婚して長い人生を共に歩んでいこうという相手とは、休日の過ごし方や趣味が同じタイプの人である方が、無理せずに一緒に過ごすことができるでしょう。

ですから休日の過ごし方や趣味などについては、できるだけ丁寧に詳しく記入すると良いと思います。
例えばドライブが好きな場合でも単に「趣味:ドライブ」というだけの記載よりも、「ドライブが好きなので、休日には自分で運転して少し離れた観光地や温泉などに家族と出かけます」といったような記載がある方が、わかりやすいし同じようにドライブ好きな男性からは好感も持たれるのではないでしょうか。
また「趣味:旅行」と書いただけでは、そこに行くのが好きなのかもわかりませんし、もしかしたら海外旅行ばかり行ってお金が掛かるのではないかというような、心配もされてしまうかもしれません。
旅行好きの場合には次のような記載をすると効果的と言えます。

『旅行が好きなので日本各地や、何年かに1度海外にも出かけます。また自分が旅行した気分になれる旅番組も大好きです。』

このように書いてあると、実際に旅行に行けなくてもテレビで満足できる女性であると、好感を持たれやすくなるでしょう。

その他に趣味として記載するとイメージアップにつながるものには、次のようなものがあります。

  • 映画鑑賞
  • 料理や家事
  • スポーツ観戦
  • ガーデニング
  • 資格取得

先程ご説明したように、これらを単語ではなく文章で表すことによって、人間性等も一緒に伝えることができるでしょう。
趣味はひとつである必要はなく、興味がある事なども記載すれば、相手の男性も共通点を見つけやすいかもしれません。

同様に休日の過ごし方なども文章で書きましょう。
『休日は家でのんびりと過ごすこともありますが、友人と会って美味しいものを食べたりショッピングなどで気分転換したりもします。』
など、二面性を表現できると良いでしょう。


自分の性格は肯定的に表現する

プロフィールでは、自分の性格について記載する欄があることがほとんどです。
誰とでも仲良くなれる・明るい・ポシティブなど、アピールポイントがあれば積極的に書きましょう。
自分の性格の中で嫌だと思う部分がある場合には、客観的な肯定的な表現で書くと良いでしょう。
嘘はよくありませんが、書き方ひとつで短所も長所になり得るのです。
例えば次のような表現方法があります。

  • 子どもっぽい性格 → 子供と感性が合うので子どもと遊ぶことが好きです。
  • 貧乏性      → 物を大切にして長く使うため節約上手と言われます。

自己PR欄は必ず記入

プロフィールの中の自己PR欄は、必ず記載して結婚に対する真剣な思いを伝えるようにしましょう。
「結婚したいです」だけでは効果はありません。
結婚相談所に入会しているのですから、それは当たり前のことです。
ですから他の女性とは一線を画した表現をする事によって、男性に興味を持ってもらう努力をしましょう。
例えば次のような表現があります。

仕事に熱中している間に、気付くと友人たちの多くが結婚していました。これからは、家庭を第一に妻や母として自分の人生を歩みたいと考えています。

穏やかな性格と粘り強さを併せ持っていると周りからはよく言われます。結婚したら穏やかながら、楽しく飽きの来ない家庭を築いていけると思います。

自己PR欄と言うのは自分をPRする欄ですから、遠慮することなく自分を売り込んでいきましょう。


自由記述欄を上手に活用

プロフィールの中には、自由記載欄があるケースもあります。
書くか書かないかはもちろん自由な欄ではありますが、せっかくなので上手に活用して自分の魅力を伝えたいものです。
ここまでに特に記載する欄がなかった「好きな季節」「好きな食べ物」「好きな国」「好きな音楽」等を記載すれば、共通点から興味を持たれる事もあるかもしれません。
また絵が得意な人はちょっとしたイラストを描いたり、詩が得意な人はポエムを書いてもいいかもしれません。(ただし相手に引かれてしまいそうなことはやめましょう。)
特に書くことがないと思った時には下記のような「お願い」もいいかもしれません。

「穏やかで笑顔がたえない家庭を作りたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。」

とにかくせっかくの自由記載欄なので、何も書かないというようなもったいない事はせずに、少しでも自分の魅力を伝えるようにして下さい。

魅力をアップさせるプロフィールの書き方

婚活におけるプロフィールは、就活とは違いますのでただ単に真面目に伝えるだけではなく、ユーモアを交えて、ありきたりのものにしないようにすると、他の人よりも注目してもらえる可能性が高くなります。
また男性は数字で表されているとイメージしやすい人もいるようです。
たとえば次のような書き方は、魅力をアップさせるのではないでしょうか。

  • 「私の好きな食べ物ベスト5」などを、自由欄で紹介
  • 旅行や映画鑑賞、検定などが趣味の人は、具体的に何回行ったのか、合格したのかなどを数字で表してみる
  • ユーモアのあるわかりそうでわからないクイズを出して、会ったら答を教えますと書く

これ以外の魅力をアップさせるようなプロフィールの書き方を以下で具体的にご紹介します。


全体的なバランスを考える

まずはプロフィールの全体を把握し、どんなことを書く項目があるか確認します。
それを確認しないと、同じことを何回も書いてしまったり、それぞれの欄によって極端に文字数が違う、アンバランスなプロフィールになってしまう可能性があります。

読む立場になって考えてみればわかる事ですが、小さい字でダラダラと書いてあるようなプロフィールは読みにくく、また空欄が多かったりあまりに文字数が少ないようなプロフィールには、興味を持ちにくいという事もあります。

まずは全ての項目に最初に目を通し、できれば下書きをしてから書いた方が良いかもしれません。
文字の大きさや文字数なども合わせて、読みやすく書かれているプロフィールは、きっと好印象を持たれると思います。

また細かいことになりますが、選択して丸をつけるような項目では、雑に記入せず丁寧な丸を書くようにするという事も、魅力的なプロフィールに近づくポイントだと思います。


何度も同じことを書かない

どんなに重要な事であったとしても、ひとつのプロフィールに同じことを何度も書くとクドくなります。
また自分の希望ばかりを記入するのも、わがままな印象を与えてしまう事にもなり兼ねません。
相手の年収の事や、家族構成などどうしても譲れないという事もあるかもしれませんが、それを何度も書くのはやめて、細かい希望がある場合には、アドバイザーに伝えておきましょう。

お相手への希望という意味では、女性だけでなく男性も当然持っています。
しかし会ってみたらこだわっていた部分が気にならない程、魅力的な人だと感じることもあるかもしれません。
最初からあまり条件を絞り過ぎていると、出会える男性の人数はどうしても限られてしまうことになります。
希望に合わない人と無理して結婚する必要はありませんが、あまり条件ばかりにこだわらないという姿勢も大切だと思います。
書くとしても、「できれば」「希望します」程度の、あくまで絶対条件ではないという事を示し、なるべく多くの男性にチャンスを与えるようにすれば、結婚につながる可能性も高まります。


嘘にはならない程度に自分の魅力を書く

自分の魅力を書けばイメージアップにつながりますが、あまり書き過ぎるとそれはそれで問題があります。
自意識過剰、高飛車、近寄りにくいなどのマイナスのイメージを与えてしまう事もあるからです。

一番の魅力ポイントなるのは「笑顔」です。
男女問わず、結婚したら笑顔の絶えない家庭を築きたいと思うものなのではないでしょうか。
たとえば次のような表現があります。
『普段から前向きに笑顔で過ごすことを心掛けています』
明るく前向きな女性というイメージがマイナスになることは決してありません。

逆にスタイルが良いなどという事は、自分にとってはアピールポイントだと思っているところも、相手によってはそれほど魅力に感じない場合もあります。
容姿についてはそれぞれ好みがあるものですし、単なる恋人と結婚相手になる人とでは、求めるものが違う場合もあります。
どうしても書きたい場合には、次のような表現はどうでしょうか。
『若い頃からスタイルが良いと言われていたため、その体型を持続するためにスポーツジムに通っています』
これであればスタイル維持のためにジムに通う努力家のイメージも持ってもらえるかもしれません。
ただしプロフィールをいくら魅力的にしたいとしても、嘘を書くのはもちろんNGです。
そしてこの後、実際に会う事になる可能性もあるという事も念頭におくべきです。
プロフィールは良かったけど、会ってみたらそれほどでもなかったなどと思われるとマイナスにしかなりません。

字は下手でもいいから丁寧に書く

婚活に使うプロフィールだけではなく、履歴書や手紙など、どんなものでも相手に伝える文章を書く際には、字体も大切になります。
どうしても整ったバランスの良い字を書けない人もいるでしょう。
それでも一字一字、丁寧に心を込めて書いていれば、それは相手に伝わります。

特に婚活のプロフィールは将来を決める大切なものです。
文字に自信がない方は、次のようなポイントをちょっと意識してみて下さい。

  • 文字と文字が重ならないように間隔をあける
  • 文字の中心部分の線は真っすぐ書く
  • 文字が斜めにならないように定規などを当てながら書く
  • 走り書きになって字が流れないように

また婚活パーティーなどでは、その場で自分のプロフィールを書いたり自分の名札を記入したりする事もあります。
そのような場面でも焦ってしまわないように、普段から丁寧に字を書く習慣を付けておくと良いと思います。


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